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2011年12月24日 (土)

【SWTOR】リード・ライター・インタヴュー

http://www.gamespot.com/events/the-hotspot/story.html

 登場するキャスターたちの肩書きが笑えるっ!

 Padawan (うふふ)

 Imperial Storm Trooper (うひゃひゃ) 

 Droid (あるある、ティピカル、ティピカル・・・)

 Lead Writer ?

 彼は本物ではないか。SWTORのリード・ライター、ダニエル・エリクソン氏。

 冒頭の内輪ねたは、ナスダックの取引開始ベルをBioWareの創業者の博士ふたりが鳴らしたと言う話題。BioWareに頼るようじゃウォール・ストリートも、かなーりやばそうだね(笑)。

http://www.gamespot.com/news/bioware-doctors-ring-nasdaq-opening-bell-6347927

 SWTORのライターは常時だいたい12人、のべ20人くらい。同時最大16名だったが、DAやMEなど他のタイトルから返してくれと迫られるので、なかなかままならないとか。
(ただし人員は増員しつつあると。少なくとも、「でかくて高価な列車の先頭車両である」ライター・チームにとってはエキスパンションの準備はとっくに始まっているのだそうだ)

 エリクソン氏はバウンティハンター・クラスの担当で、プロローグやチャプター1のクエストは彼が書いていたそうだ。

 リード・ライターの大事なお仕事は(DAのゲイダーさんもよく言うことですが)自分でもシナリオを書く一方で、他のライターが書いたものすべての整合性をとることである。
 そして、みんな私を褒めなさい。スマグラー・クラスの場合はアクション・コメディを狙ったので目の前で起きる大爆発(大失敗)、バカバカしいくらい滑稽なロマンスなどのハン・ソロのテイストがあるのはもちろん、"Firefly"なども下敷きにされており、そしてなんと!"Big Trouble in Little China"がメンションされているではないか。以前このブログで触れました。
 その事実でわかることは、ただ単にお前が作り手と同じくらいのおっさんであるということだけだと?

 シス・ウォーリアーのチャプター1はオリジナルのKOTORよりも長い。
 すべてのクラスのチャプター1のシナリオを合計すると、開発途中の段階ではNeverwinter Nightsに匹敵していた。(ローンチされたSWTOR製品版はそれほどではない。そんなヴォリュームをハンドルできるエンジンがない)
 だから言ってっぺ。元は取れます。ソロプレイだって取れすぎるくらい取れる。

 一番最初にゲームに用いられたセリフはシス・ウォーリアーのものであるが、それですら「第260稿」のものである・・・。260?

 真ん中くらいで「どうしてSWTORはF2Pにはしなかったのか」という話題になるが、まあ生々しいお金の話にこたえてはくれない。面白かったのは本題のそれよりも、エリクソン氏が"League of Legends"(F2P)について語っていたこと。彼は課金をしたそうである。

 「あまりに出来が良かったため、無料で遊ぶことには罪の意識が感じられたから」

 「お布施」という説もありましたが、そうか、ただ食いする事に対する「罪の意識」ってのも裏返しであるのだな。これは、神道などの現世御利益中心の原初宗教を渡来した仏教とごっちゃにした日本人的発想と、「原罪」がついてまわる白人クリスチャニティー的発想との違いかなあ。

 丁度半分くらい聴いたところで時間切れ。残りはスキミング的に聴いただけですが、MMORPGの根源的な滑稽さである「マッシヴリーな数のプレイヤーたちが全員銀河を救うヒーローってどうなの?」と言う話題(私の場合、まさにそれが辛くて食わず嫌いだった面もある)に関して、「(ヴィデオ・ゲームでは)世界全部を支配できるのにどうして自分ちの裏庭を支配しようとするの?」というシド・マイヤーの名言であるとか、「マーベルのスーパーヒーロー(ヒロイン)たちが300人もいるのに、なぜいつも忙しそうなんだ?」とか面白そうな話もしている。

 それからムジカ博士の「これからはオープンワールドだぜ」という変節に関連して「DAとSWTROの融合みたいな話はあるのか?」という話もしている。
 (おそらくDA2についてのことも関連していると思うが)エリクソン氏に言わせれば「DAチームには少なくともあと一年くらい、背景をより作りこむ時間が必要だったのだろう」ということだ。「DAの世界は作り手の頭がおかしいのではないかと思われるくらい詳細であり、網羅的である」という。MMORPG的なオープンワールドに移行するのは十分ありえるであろうと。
 「それなのに最初のスピン・オフがfacebookゲームってのはどうなの?」というのには笑うしかありませんでした。 

 それでは、みなさまメリー・・・、メイ・ザ・フォース・ビー・ウィズ・ユー。

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