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2011年9月27日 (火)

【New Vegas】Lonesome Road画像 (4完)

 画像編オーラス。 

 ネタバレ満載。「続きを読む」の下。

 New Vegas 恒例のアフターマス。その後。

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 戦いの果て、ただひとりのクーリエのみがザ・ディヴァイドの中心に生き残った。真のクーリエ、クーリエ・シックス。

 クーリエは、コモンウェルスの旗をケーブルから引きち ぎり、屍の上に投げかけた・・・。

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 ・・・それが、畏敬の念によるものであったのか、この瞬間に至るまで持続してきた憤怒によるものであったのか、それはわからない。

 解釈は歴史の手に委ねるのがよいだろう。真実は、生き残ったクーリエのみの知るところである。

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 ザ・ディヴァイドの炎によって、ED-Eの回路が焼け焦げたとき、ごく小さな部品だけが最後まで残った。

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 最後の身振りとして、モハヴィにいる相棒の元に通信を送り、ザ・ディヴァイドでクーリエから教わったことを伝えた。
 ザ・ディヴァイドのED-Eが、そのお手本として作り出された相棒の元に・・・。

 ED-Eの生い立ちを知ったクーリエは、今のところ、それを心にとどめて置くことにするだろう。たとえアイボット自身がそれを忘れているとしても。

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 クーリエ自身について言えば、彼は再び思い出の地に背を向け、来た道を戻り始めた。ザ・ディヴァイドの無残な姿を眺めながら。

 トネラーやマークト・マンたちは・・・、このひとりきりで歩く者の姿に近づくことを避けた。まるでこの者には、そうする権利があるとみなしているかのように。あるいは畏怖の念のためかもしれない。

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 クーリエはザ・ディヴァイドの端にたどり着くまで歩いた。これがフーヴァー・ダムにおける二度目の戦いの前に歩いた最後の道となった。

 そこには、クーリエの足元には、最後のパッケージ、ひとりのクーリエからもうひとりへの贈り物と、メッセージを意味する小ぶりのトランクがあった。

 だがそのメッセージは、クーリエたちが自分の心に留めておくもの。彼らだけに向けられたもの。 

 ザ・ディヴァイドのそこここに灯りが明滅している。オールド・ワールドの歴史は今も残されており、今、そこから意味を読み取ることを忘れないための印のように。

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 戦争は、いつの時代も変わらない、ということを。

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 だが、ひとは変わりうる。その歩んできた道に応じて。

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 ・・・そしてこの道のりも、終わりに辿り着いた。

**********

 ユリシーズとクーリエの間に、今ザ・ディヴァイドと呼ばれるこの土地で過去何があったか、結局わからないまま終わります。

 New Vegasの物語はこれで終わるのだとすれば、永久にわからないままになる。

 だが終わり方がどうであれ、ひとつの物語が終わるというのはやはり悲しい。

 村上龍ではないが(あんま好きではないが)「ストーリーはエントロピーの増大」ということを実感しますね。

 いくら批判されても続編が出続けるのも、意外と人間本来の指向なのかもしれません。

 そして決して続編を出さないジブリ・スタジオは・・・、やっぱ「ドライ」なんだろうな。

 

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