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2011年9月29日 (木)

Dark Souls イッツ・ナット・アンフェア

 Dark Soulsはまだマッチングなどの不具合があるようですが、オンラインは復活したようだ。
 IGNは先にSkyrimより優れているというような贔屓の引き倒しみたいな記事を紹介したが、GameSpotはいつものケヴィンが、レヴュー進行中だそうだ。

http://www.gamespot.com/xbox360/rpg/dark-souls/news/6336629/review-in-progress-dark-souls

 80時間彷徨っているが、まだまだ先がある・・・。うわあ。
 んー。こちら色々リアルに面倒なこともあって、一番進んでいるナイトですら、まだ15時間くらい。ボスらしきボスは(最初のを入れると)三体倒したくらい。まだぜんぜん序盤でしょうね。
 
 記事は、ゲーム・メカニズムや、前作との違いを総花的に紹介しているもので、あまり新奇なことは載っていない(というかこっちがまだ戦っていないボスの話もあるんで、あまり真剣に読んでいない)。

 最後の一文が、Dark Soulsの魅力みたいなものをまとめてある。結構大事なことが書いてあるくさいんで、文末に訳出。 

 実は私自身、決してアクション・ゲームが得意など思っていない。ゲーム好きのちょうど真ん中くらいではないかと思う。実技試験があるとしたら10点満点で5点か6点でしょう。
 Demon's Soulは、入手したのもだいぶ後だし、もうオンラインも廃れかけていてちょうど別の用事が満載だったので、少々かじった程度。

 今回は、乗り遅れず見てみようと思ってはじめて、当初オンライン機能が殺されていたことはあっても、普通にソロゲームとして遊んでいた。
 
 「トルネコ」、「シレン」などのローグライクのように、「死んだらそこまで」ではあるが、無形の経験はプレイヤー本人に残るという感じなんだろうな、と思ってやっていたが。

(実際には、Dark Soulsは死んだらそこまでではない、自分が死んだ場所にはソウルなる万能通貨が残される。ただし、回収するまでにもう一度死んだら古いほうは消える。最後に死んだときのものしか残らない。敵は復活するので、繰り返しゲーの要素はある)

 結構同じところで死ぬ。経験なんも残らんやん・・・。元々、自分はこの世界(アクションRPG)の外様であり、マゾゲーの誉れ高いゲームをなにがなんでもクリアするような意気込みがあるわけじゃない(マゾじゃない)から、心が折れるようなことはない。下手だから別に誇り(プライド)もない。
 でも、無形も有形もなーんにも残らないとしたら、どこかで手詰りだよなあ、と思って、せこくソウルを集めては有形物(アイテム、武装強化、レベルアップ)に変換するべきなんだろうなあ、と思いはじめていた。いわゆる銀行レース。でも、それつまらないよね。

 ところがである・・・。

 気分転換に、二人目以降のキャラクターを別クラスで5人ばかし色々メイキングしてみた。ああ、こうやってクラス間のバランスとってるんだね、みたいなことがわかる。つまり、どれもこれも最初はしょぼい(笑)。魔法だろうが、弓だろうが、ツーハンデドだろうが、苦労はあまり変わらないのだ。

 だが、進んでいきながらよくよく考えると、ひとりめナイトで鼻水出そうになりがら苦労して進んだ部分でも、二人目(弓使い、ハンターだったかな?)はあまり死なない。弓や武装が抜群に強力というわけではないから、これはクラスの差ではないようだ。むしろHPなどはナイトのほうがはるかにあるはずだ。
 であれば、経験が身についているのか?

 そうこうしているうちに、一人目に切り替えて、ゲーム内のヒントからして間違いなくボスがいて、「多分何度か死ぬんだろうな」という地域に突入してみた。
 ネタバレにならない範囲でぼんやり言うと、実は援軍がいるところだ。
 確かにヤバカッたし、援軍は途中で消えてしまったが、死ななかった・・・。
 一発クリア?
 いやいや、おそらくこの先に「実はボスが復活しました」とか引っかけがあるんだろう、これはあくまで序の口ではないかと・・・。おそるおそるすり足で前進する・・・。
 目的地まで何もなかった。

 どうやらうまくなっている自分に気がついた。 

 なんで、うまくなったかは判らない。たしかに武装はある程度強化した。手に入るものでできる強化策はだいぶやった。もしかしたら、チンタラやってるうちに必要以上にレベルアップしてしまったのかもしれない。
 でも、そういう(スタッツがどうの)という感じじゃないんだな。知らないうちに勝手に操作して勝ててしまったという感じに近い。

 「トルネコ」、「シレン」、それから例えばTorchlightでもいいが、「どういう無形の経験が身についたか」説明できる。それを次回どう活用すればいいかも、口で言える。実際にパニクってうまく使えないとか、そういうのは抜きにして。

 Dark Soulsの場合は、なんで勝てたのか、なんでうまくなったのかは具体的に言えない。説明できない。
 でも、これだけは言える。「今まで戦ってきた経験から、楽に勝てるようになったんだろう」ということだけは。

 最近「ぼーっとゲームしたい」ときにやっていたのはFallout: New Vegasであった。やっぱDA2はプレイするのに気合と根性がいるのよ。暇つぶしにはできない。
 喩えるなら、自分で詳しいベースボールやアメフトはだらだら観れない。「ちょちょちょ!」とか、「違うだろ」、「お前なー」とかつっこんでしまう。DA2がそれ。New Vegasは自分があんまし詳しくないサッカー観戦かな。ハプニング・ゲームだけに、普段はほとんど事件も起きない、だらだらと暇が潰せる。
 ところが、New Vegasの最後のDLCも終えて、「さてちょっとの時間何しようか?」と思っていると、いつのまにかPS3を起動している自分に気がつく。Dark Soulsが取って代わったのだ。

 New Vegasはどちらかというと自分はサッカーの「傍観者」、「観客」かもしれない。Dark Soulsの場合は、自分がピッチの上にいる感じだ。もちろんボールはしょっちゅう奪われる。シュートはなかなか入らない。

 そして何も考えずに手が動いている。まさに、ゲーム内に登場する「亡者」のように(笑)。

 
 
 以下、GameSpotのケヴィン。

************

 そして、そうだ、Dark Soulsは超絶に難しい。だがほとんどの場合、そのつくりはフェアだ。Demon's Soulsと同じように、ゲームに癖はある。ロックオンは前作どおりだから、うまく使いこなさないと、敵をタゲれずカメラを無駄に振り回すだけになる。またボスが遠くにジャンプしたときタゲを失う。フレーム・レイトがラフなときもある。だが、以前どおりに超絶精密な(ultraprecise)コンバットを阻害するようなケースは稀だ。

 自分が死んだら、まず始終死ぬことになるのだが、それは自分がコンバットをきちんとこなせなかったからだ。私はDark Soulsの世界について、そのとてもユニークな愉しみについて、いつまでも語り続けることができるだろう。こんなに叫んだり、汗をかいたり、歯軋りしたるするゲームは他にあるだろうか? そして眼が醒めている限りずっとプレイし続けたいと思うゲームがあるだろうか? 世の中の多くのRPGゲームのお約束をここまで強引に破り続けながら、こちらが騙されたともアンフェアだとも感じないものが他にあるだろうか? 
 今のところ、こう言うだけに留めておこう。このゲームは良い(It's good.)。どれだけ良いかは、間もなく君たちも知るところになる。 

And yes, Dark Souls is exceedingly difficult, but it's almost always fair. Like Demon's Souls, it has its quirks. The lock-on system hasn't changed, so if you don't manage it properly, you might whip the camera around rather than target an enemy or lose your lock if a boss jumps too far away from you. And the frame rate can get a little rough from time to time, especially in Blighttown and Darkfalls Basin. But it rarely interferes with the combat, which is still ultraprecise. When you die--as you so often will--it is because you didn't manage combat properly. I could go on and on about Dark Souls and the unique pleasures within it. What game could make me shout, sweat, and gnash my teeth--and yet make me want to spend every waking hour playing it? What RPG could so forcefully break the rules we've come to expect from most games, yet never feel cheap or unfair? For now, I will simply say this: It's good. You'll find out just how good soon enough.

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コメント

 最初はビクビクしながらやってて、ストレスたまる感じだったんですが、途中からソウルをロストしても別にいいやという気でガンガン死にながら進めたら、ゲームのおもしろさが反転して倍増しましたね。よくできてます。

 太陽万歳

 こそこそせこく進もうとすると死ぬ。開き直ると意外に突破できたりする。
 
 「死なんと戦へば生き、生きんと戦へば必ず死するものなり」

 景虎(謙信)の座右の銘の一部らしいけど、ジャック・ヒギンズか誰かガイジンも引用していた。もとは孫子だったかなあ・・・。
 
 100%洋風のデザインなのに、なぜかそういう和風なことを思っちゃったりするんですよね。

運は天にあり。鎧は胸にあり。手柄は足にあり。
何時も敵を我が掌中に入れて合戦すべし。
死なんと戦へば生き、生きんと戦へば必ず死するものなり。
運は一定にあらず、時の次第と思うは間違いなり。
武士なれば、われ進むべき道はこれ他なしと、
自らに運を定めるべし。

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