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2011年6月11日 (土)

英語学習法? 

 断っておきますが、中の人英語を生業にはしておりません。 

 しつこく書いてきましたが、元々筋金入りのウォーゲーマーでした。

 頼りにすべきホビジャが取説とか呼ぶものが概ねゴミでした。

 泣きながらルールブック原文と格闘しているうちに、ルールブックなんて法令集と一緒で読み方のこつさえわかれば簡単ですから、次第に(普通誰も読まないが、非常に洞察に富んでいる)分厚いデザイナーズ・ノートなども読み、そのうち関連書籍などにも興味が出てきて、なんだか知らないうちに色々読みふけっていった。

 小説なんかは優秀な日本人翻訳家のものを読めばいいんだけど、(まあ海外にしばらくいたせいもあって)次第に元々好きなサイファイやミステリーも読んでみようかと思って色々読んだ。

 だから、なんだか知らないけど「英語ができるつもりの自分が好き!」とか、そういう人が英語を生業にしたいのであれば、こんな文章は全く役に立ちません。

 個人的にまったく興味ないけど、英会話教室とか、とにかく少人数のところがいいに決まってます。お金けちって大人数のところなんて行ったら、旦那の仕事で海外に長くいましたーおばはんが、とにかく延々と喋り続けます。間違いない。何百分でも喋ります。運悪く二機出てきたらもう、キング・ティーゲル二台のタンデム並みに強烈。手が付けられない。ファミレスでサラダバーの注文だけで営業時間全部粘れる連中と、あなた戦えますか?

 まあ、そんなことはいい。

 ちょっと前のサピオに大前研一(呼び捨て)と、佐藤優氏の「英語学習」がどうとかいうのがあったのを思い出し、探してみたが手元にない。誰かに貸しちゃったままか。

 試しにネットで検索したら、それはもうものすげー数のヒット(笑)。

 やっぱ話題にはなってるんだなあ。

 しかも、一部のヘイトすごいなあ(笑)。

 「英語命」の連中って、(何がイヤかって)、そうやって自分が一生かけるつもりで没頭したものを、門外漢(だよね)に適当(だと彼ら彼女が断定したよう)なこといわれると、マジで切れるんだね。

 だから、ほんとに書きたかったことがなんだかわからなくなってきた。

 だがなんだかしらない、呼んでもいないのに一番先にヒットしてきた勝間なんたらに英語教わりたくはねえな。何も教わりたくない。

 佐藤氏への反論がとにかくすごい。「皇国の存亡この一戦にあり」みたいになってます。

 それだけ佐藤氏のアジテーション能力が優れてるってことなんだろうけど。
 
 なぜ大前研一が呼び捨てか、また上の佐藤氏批判のだいたいの論調に苦笑いするかというと、どちらも結局「英語教師が悪い」なんだもの。

 仮に君らの主張が正しいとして、君らいったい何年かかって立て直す気なん?

 あと取るに足らない(だが結構多い)批判は、「佐藤氏は間違っている、だって英語が完璧な私の場合は佐藤氏のやりかたと違うから」というやつ。

 英語の前に、まずロジックから学び直せ。

**********

 ああ、佐藤氏の論説、全文載ってるな。大前みたいに「英語教師がバカでどうしようもなくて悪い」とはありませんよね。「学習の制度」が悪いとは言っている。

 自分としてあまり反論するところないんだけどなあ。
(勉強法の部分は知りません。なぜ現状のようになってるか、いかなる部分に問題があるかの考察に賛同するという意味)

 もちろん門外漢だから、私のはゴミみたいな意見ですが。

 貼っておきましょう。

**********

 日本の学校における英語教育は、「実務の役に立たない」と批判されがちだ。だが、英語、ロシア語はもちろんのこと、ドイツ語、ギリシャ語までも使いこなす佐藤優氏は、意外なことに「学校英語の内容」を学び直せと勧める。その理由と具体的方法とは。

 日本人は英語が苦手だとよく言われるが、確かに他のアジア諸国の人々と比較しても日本人の英語力は弱い。それには2つの理由がある。第一は、日本が大国だからである。標準的な日本人の場合、英語を知らず、日本語しか理解できなくても仕事と生活に支障が生じないからだ。グローバリゼーションが叫ばれ、一部企業で英語が社内公用語化されても、日本が大国である限り英語が日常生活において必要とされるような状態にはならない。このこと自体は決して悪いことでない。

 第二は日本の英語教育に欠陥があるからだ。外国語の学習には時間とエネルギーがかかる。それは語学学習が学問的研究と職人的技法の双方の要素をもっているからだ。自動車教習所で運転を習得するのに一定の時間がかかるように外国語の学習にも時間とエネルギーが必要とされる。英語を勉強するためにまず重要なのは動機だ。英語を習得するためには集中して長時間机に向かう必要がある。苦痛で退屈な作業だ。こういう作業を遂行するためには強い動機が必要だ。

 「教養のために英会話を勉強したい」というのでは動機が弱すぎる。これに対し「観光旅行でロンドンに行くので、レストランや土産物屋で英語を話したい」という動機でも十分だ。その場合は、文法はとりあえず無視して、「こんにちは」「いくらですか」「ロンドン塔に行くにはどの地下鉄駅で降りればいいですか」などという文章を丸暗記し、数字と地名や食べ物の名前を覚えればよい。これで観光客として必要な意思疎通ができる。しかし、こういう手法で英語を勉強しても、観光旅行を終えてしばらく経つと暗記した内容が記憶から消えてしまう。理解を伴わない暗記は、記憶に定着しにくいのである。

 恥ずかしがらずに「教科書ガイド」を購入する
大多数の日本人は中学と高校で6年間英語を勉強している。しかし、その内容を十分に理解していないので英語が苦手なのである。

 「学校英語は実務の役に立たない」ということがよく言われるが、これは間違いだ。高校レベルの英語を完璧に習得していれば、英語圏諸国で日常生活には支障がない。さらに5000語程度の抽象的な単語を記憶すれば、大学の授業にも十分ついていくことができる。学校英語の内容は国際基準で見ても十分に良くできている。

 しかし、それを生徒が消化できない教育システムに問題がある。それは中学英語の内容が易しすぎるために、そのしわ寄せがすべて高校英語にきてしまい、ほとんどの生徒が高校英語を消化できずに卒業してしまうからだ。日本の大学では、英語を専門とするコース以外では高度な英語力を必要としない。日本は翻訳大国なので、国際的に流通している英語で書かれた大学教科書もほとんど邦訳がある。それだからほとんどの日本人にとって英語力が最も高いのは入試に合格した時点で、その後は低下する傾向にある。
そのような現実を踏まえた上で、大学生や社会人が英語を勉強する場合に重要なのは自分の英語力がどの段階で欠損を持っているかについて正確に知ることである。具体的には、国際的に定評がある英語自習書『マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)』(ケンブリッジ大学出版局)の練習問題を解いてみることだ。これで正答率が8割を切る場合には、高校段階までの英語に欠損がある。

 大学生ならば、高校の英語教科書をもう一度、1年生からやり直してみることだ。その時、恥ずかしがらずに「教科書ガイド」を購入することを勧める。「教科書ガイド」と見比べながら、教科書を完全に消化した後に、専門書を英語で読むゼミを選択すれば英語力が飛躍的に向上する。

 社会人の場合、英語に毎日長時間を割くことはできないので、定評のある大学受験参考書で勉強することを勧める。例えば、石黒昭博監修『総合英語Forest[6thedition]』(桐原書店)で文法を勉強するとともに霜康司/刀祢雅彦『システム英単語Basic』『システム英単語Ver.2』(共に駿台文庫)で語彙力をつける。知識が定着しているかどうかは瓜生豊/篠田重晃編集『NextStage英文法・語法問題[NewEdition]入試英語頻出ポイント215の征服』(桐原書店)でチェックする。その後、初版が1933年で78年の伝統をもつ受験参考書である原仙作/中原道喜『英文標準問題精講[5訂版]』(旺文社)を解いてみる。そうすれば、辞書を少し引くだけで英字新聞を読むことができるようになる。

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