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2011年5月20日 (金)

【DA2】ザ・ラスト・ストロー(4)

 Dragon Age IIのプレイスルー記事です。ネタバレ注意。

 本文は「続きを読む」の下。









 テロリストという概念はおそらくこの世界にはない。

 では地球ではいつごろに生まれた概念なのか。

 かつては「テロル」などいう用語もよく耳にしたものだ。

 テロリズムをWikipedia(en)で見てみる。

 明確な定義もなければ、その意味の漠然とした合意もないようだ。100以上の「定義」が存在するという。
 それもそのはずで、(最近無条件に用いられている「テロリスト」なる言葉の意味するところと逆の意味になるが、)何しろ為政者が行う「恐怖政治」(Rein of Terror、これが「テロル」の起源でもある)のほうがずっと過去から存在しているのである。こちらはフランス革命直後のジャコバン派がオリジンという説があるが、それも紀元前ローマの例をリファーしているというから相当古い。

 つまり行為の主体と、その行為を観察する主体が為政者なのか、民衆なのか、一部政治宗教団体なのか、反対勢力なのかによって、同じ事象を見てもその呼び方が異なる。動機が政治と密接に関係するのか、無関係なのか、ありとあらゆるケースが存在する。

 逆の意味で「解放」(Liberation)という言葉を考えるともっとわかりやすいかもしれない。そちらは恐怖政治などの圧制からの「解放」のはずなのだが。中学生でもない限り真に受けている人はいないだろう。

 公式フォーラムの議論では、まず十中八九、アンダースを「テロリスト」と決め付けるところから始まる。9/11の記憶がまだ遠い過去にはなっていない北米では当然かもしれない。
 USではユナボマーの話題もことあるごとに繰り返し語られる。ロシアでも欧州でも別種のテロリズムを含め常に悩まされ続けている。極東には大企業連続爆破事件が遠い過去の物語となった国もあるが。

 下でも、justiceをどう訳すかは色々悩んだ。
 いつもいつも「正義」ではない。
 アンダースが言っているのは「正義」だ。チャントリーの不正義を糺すという意味だから。
 セバスチャンが言ってるのは「報復」、あるいは「裁き」だ。"bring to justice"のほうの意味。
 ところがセバスチャンは無邪気にチャントリー支配に立脚した物言いをするので、報復を口にするときには「本当の正義」のほうがいいかな、とか。

 オバマ大統領がオサマ暗殺の際に、「その男は裁きを受けた」という意味でこのフレーズを使ったものを、日本の新聞はみな「正義がもたらされた」と誤訳したという学者の指摘が、産経新聞にあった。
 ちょうどDA2の記事の同じような議論のところを書くところだったので、「はっ」としたのです。
 よく考えたら多民族、多宗教国家のUSがそんなことを言うはずはないですね。

 日本の新聞はそうやっていっぱい誤訳して、かつ気がついてないことがしょっちゅうだ。

*********

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「君が何を言おうとしても、僕が今まで一度も考えたこともなかったことなんて見つかりはしないよ」

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「スピリットを自分の魂に取り込み、これを成就するための存在に永久に変えてしまった。
 これが全てのメイジが待ち望んでいた正義なんだ」

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「そのスピリットが君に命じたのか」
「違う。
 融合したとき、すでに彼は存在をやめた。僕たちはひとつになったんだ。
 僕がチャントリーの不正義をこれ以上見過ごせないという気持ちは、彼以上なんだ」

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「話さえしてくれたら、俺が理解できたかもしれないじゃないか」 

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「見逃すつもりですか? 信心深い無辜の女性を惨殺したことを? あなただってご存知だったお方だ! しかもあなたを信頼なさっていた!」

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「話をしたかったさ。
 でも君が僕を止めたら? あるいはよりひどいことに、君が僕に手助けをすると言い出したら? そんなことをさせるわけにはいかなかった」

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「世界がこのことを知る必要があるんだ。それではじめて、チャントリーが解決策だなんていう欺瞞に皆が気付くことができるんだ」

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「もし命で償えというなら、覚悟はしている。ジャスティスもそれでようやく解放されるだろう」

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「何か言いたい者は?」

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「僕が今日チャントリーに留まっていたとしたら、それでもあなたはそんな煮え切らないことを言うのですか? なすべきことはわかっているはずだ!「」

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「大胆な企みね。まあ、そう感じたかな」

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「信念は言い訳にならないわ。これは・・・、真摯な態度なんかじゃ正当化できない」

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「彼も一緒に来るべきだわ。間違いを糺すためできることをしてもらいましょう」

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「俺はもう、メイジとか、テンプラーとかの話は、心底飽き飽きしてんだけどな」

 私個人はヴァリックと同じ感想ですが・・・。

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「どうするにしても、早くしてくれないか」

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「ここから出て行け」

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「認めない! このアボミネーションを野放しになんてしてはいけない! 彼を殺さないなら、私はスタークヘイヴンに戻る。
 そして自分で軍を率いて帰ってくる。この街に、こんなマレフィカラムどもが支配できるものなんて何ひとつ残さず消し去ってやる!」

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「お前さっきから、ものすごくうるせえな、セバスチャン」

 私もこっち殺そうかと思った。半分本気。
 だって言ってることはクナリと変わらんわけだから。

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「あなたと戦う気はありません。私が今死んでも、無駄になるだけだ。
 スタークヘイヴンに戻ります。
 だが、必ずここに帰ってきて、あなたの大事なアンダースを探し出すと誓いましょう」

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「本当の正義とは何か、そいつに教えてやる!」

 こちらのjusticeは「正義」ではなくどっちかというと「裁き」を言っていますが。
 セバスチャン退場。うるさいのはいなくなりました。
 なお、フェンリスはとっくに退場していたようだ。

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「生き延びさせてくれてありがとう。次はこんなにしっちゃかめっちゃかにならないように頑張ってみるよ」

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「とっても力づけられるね!」

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「何が何でもギャロウズに辿り着こうぜ。できるだけ早く。とんでもねえ見物になってるはずだ」

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 メンバーを選ぶも何も、もうベンチに置く補欠ひとりしか残ってませんがな。

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