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2011年3月26日 (土)

【DA2】フェンリス(3)

 Dragon Age IIのプレイスルー記事です。ネタバレ注意。

 本文は「続きを読む」の下。









 Originsのブログ記事では、コンパニオンとの会話はロマンスでもなければだいたい全部すっとばした。クエストだけで十分話が成り立っていたから。
 ステンなんて、ほとんど登場すらしていないんじゃないか。ウィンさんの話はやりたかたんだが、非常に長い上に余りに込み入っていたので画像管理が辛く断念した。
 自分の興味があるところだけ、えこひいきでやったので濃淡がありすぎたが、別段コンパニオンとの絡みがゲーム・ストーリーの主眼でもなかった。うーんと、モリガン、場合によってはアリスターを除く。

 DA2でそれやると、ちっとも面白くない話になる。これもMass Effect 2と同様である。ME2もコンパニオン(あっちはスコード・クルー)ひとりひとりの物語が本質だ。リーパーズ・コレクターズとの戦いという主軸はあるが、クルー度外視でプレイする人は、まずあまりいないだろう。事実プレイ時間の大半はスコード集めとロイヤリティ・ミッションだ。

 ME2と大きく違うのは、コンパニオン同士の意見の相違も頻繁に発現すること。ME2のザイードはクソ野郎だが、自分に関係ない話では至って静かだ。破壊衝動持ちジャックですら、人の話の間はずっとひとりで夢想している。秩序にして善、ジャスティカー・サマラが人のミッションで勝手に天誅を下すこともない。
 ところがDA2ではOriginsとはまた違った方法でやり取りが多発する。

 先の記事のフェンリスとアンダースの関係など好例だが、他でも至るところで出てくるし、パーティ選択によっても違う。繰り返して別パターンも試したい私にとって、実はカジュアル向けと批判されているゲームシステムは非常にありがたいのだ。コンパニオンの装備をいじくったり、資金繰りのためクラフティングしたりといった無駄な手間が全部省けるから。

 一方でDA2がOriginsやME2に劣ると批判されているのが主軸となる物語の欠如。実はそうではなく、ずっと実験的な試みなんだが、それについてはおいおい。

 **********

 よって、このような会話も追いかけざるを得ない。

Screenshot20110313134316501
「アグレジオ・パヴァーリ、ワインセラーに6本残っていた。
 ダナリウスは、客が来ると俺に給仕をさせ、ワインを注がせたりもした。俺のみてくれで客が怖気を奮うのが愉快だったそうだ」

Screenshot20110313134330931
「お前の注ぐワインは恐怖の味が格別だ」

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「ダナリウスも、良くそう言っていた」

Screenshot20110313134337893
 ぐびっ。

Screenshot20110313134343401
 ぱりーん。

Screenshot20110313134351187
「おい! まだ俺は一口も飲んでないぞ!」
「本当に飲みたいなら、まだある」

Screenshot20110313134357277
「まあいい。ここの壁の飾り付けを代えたかったんだろ?」

Screenshot20110313134400950
(笑)。
「俺は過去を捨てたい。だが、過去のほうがいつまでも追いかけてくる」

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「なあ、フェラルデンに戻りたいと思うことはないか?」
「戻っても帰る家なんてないさ」
「ブライトは終わった。また一から築けばいいとは思わんのか?」

Screenshot20110313134425751
「魅力的な考えではあるな」

Screenshot20110313134429096
「だが今はまだだめだ、・・・か。わかる。だがそうできる余地があるのは素晴らしいことだろうな」
「君はここに住み続けるつもりか?」

Screenshot20110313134441094
「いや、まだ決めていない。だがここも他のどこでも特段変わりない。セヘロンに帰りたい、と言ってももう俺の思い出はあそこには残っていない」
「セヘロン生まれか?」
「そう聞かされた」

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「覚えていないくらい幼い頃に離れたのか?」

Screenshot20110313134500195
「おそらく」

 フェンリスはすでに三年の間、逃亡生活を送っている。
 ダナリウスにはフェンリスを追跡する手段があるようだ。このしるし自体がそれなのかどうかわからないが、居所を突き止めるまで、いつもそう時間はかからない。
 今回初めて相手が追跡の手を一旦緩める機会を得たはずだ。ホーク他の仲間ができて、こちらにも手数が増えたからだろう。

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「今まで助太刀を求めたことは一度もないのか?」

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「くすねた金貨で懐が暖かいときには傭兵も雇った。だが正直どいつも使えなかった。お主に出会うまでの話だが。
 もちろんダナリウスは決してあきらめない。きっとまたやってくる。俺はそれを待つ。
 もし追いかけてこないなら、こちらから出向くまでだ。いつ狼に襲われるか不安にかられながら一生暮らすつもりはない」

 ダナリウスは帝国の首都、ミンラソウスに戻っただろう。だがやつが生きている限り、街に近づくつもりはないという。奴が要塞から出てくるのを待って戦うのが得策だ。

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「そのとき、お主が助太刀してくれるとは思えないが、申し出を断るいわれもない」

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「俺だけそう感じるのかもしらんが、しばらくここに留まりたいみたいだな」

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「それなりの縁があれば、そうするかもしれない」

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「ともあれ、先ほどの助太刀、感謝する」

**********

 サムライ言葉ってのも思いついたが、どうもフェンリスに似合わないので、キャラ中途半端になってます。

 ちなみに繰り返しますが、私の男主人公は全員ノンケです。何かを期待してもきっと最後まで出てきませんのでご了承下さい。

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